妊婦さんのことを考えたから、素材を大事にしたフレーバーコーヒーになりました

妊婦さんのために作られた極･馨 – Gokkoh -（ごっこう）が、デカフェだけではなく、なぜフレーバーも提供しているのか。
それは、妊娠に伴う諸症状、特に妊娠糖尿病で甘いものを摂れなくなった、という人のことを考えたからです。
「開発者の想い」でも取り上げてますので、ぜひご覧ください。
砂糖が摂れない代わりに、香りで甘さを感じてもらいたい、それが少しでも妊婦さんの負担を軽減できるのであれば。
もちろん健康のことも。
だから素材にこだわりました。

フレーバーコーヒーとは

フレーバーコーヒーは、もともと北欧を中心に広まったもので、シナモンなどの香りを出来上がったコーヒーに加えて香り付けをしたものです。
特にアメリカでは、フレーバーコーヒーが人気です。
スーパーなどでボトル入りのフレーバーコーヒーが普通に売られています。
焙煎方法についても研究が進み、焙煎したコーヒー豆に香りを添加する技術が生まれ、コーヒーを淹れるところから香りを楽しめるようになっています。

フレーバーコーヒーが好まれる理由

コーヒーの味と、美味しい香りを同時に味わう事で、豊かな体験を引き起こすことが一番の魅力です。
究極の嗜好品と呼んでよいと思います。
フレーバーで特に好まれているのが、ココア、ヘーゼルナッツといった甘味を感じる事ができるもの。
女性に人気ですが、男性にももちろん好まれています。

フレーバーコーヒーのメリット

甘味を感じるフレーバーであれば、カロリーゼロで甘味を香りで体験できる点です。
これは本当に素晴らしいです。
特に妊娠糖尿病で甘いものを摂れなくなった、という極･馨 – Gokkoh – （ごっこう）開発者ご自身が、当時切に願っていたことでした。
同じ悩みを抱えている人たちの助けになれることを、本当に良かったと思っております。

スパイス系フレーバー、例えば有名な「シナモン」でも甘い香りが特徴です。
かすかな辛みもあり、コーヒーにアクセントを与えてくれます。
健康面でのメリットもあります。
シナモン独特の冷え性改善やダイエット、抗菌作用、自律神経の調整作用や血行を促進する。
といった様々な効能があります。

フレーバー素材をミックスすることで、香りだけでなく、味や健康面でも広がりをもたせることがメリットなのです。

フレーバーだけのコーヒーに対する疑問

シナモンフレーバーは、シナモンというフレーバー素材そのものをコーヒーとミックスさせることで、味と健康面での広がりが期待できます。

一方、フレーバー素材は使わず、エッセンス（香り成分）だけ添加するだけのものが、実は日本では一般的です。
手軽に楽しめる、値段を抑えられるという点で、おそらく流通しだしたのでしょう。

しかし、私たちはこれではもったいない。そのように考えるようになりました。
フレーバー素材が味わいも健康面でもプラスになります。

だから素材をミックスさせる事にこだわりました。
そして、フレーバー素材をミックスできる焙煎士さんの力を得て、極･馨 – Gokkoh -（ごっこう）は生まれました。

極･馨 – Gokkoh -（ごっこう）は、本物のフレーバー素材をミックスした「デカフェ　フレーバー　コーヒー」です

極･馨 – Gokkoh -（ごっこう）は、日本ではまだ珍しい、デカフェにフレーバー「素材」をミックスした、数少ないコーヒーです。
単に珍しいからそうしたのではありません。
全ては妊婦さんをはじめとした、数々のご期待に添えるためです。

極･馨 – Gokkoh -（ごっこう）で扱っている２種類のデカフェ　フレーバー　コーヒーをご紹介いたします。
ぜひお試しください。

ヘーゼルナッツミックス

トルコ産のナチュラルヘーゼルナッツをコーヒー同様に焙煎しました。
ヘーゼルナッツはそのままだと、油脂でベタベタしますが、当社独自の製法により、コーヒー豆にバランスよくブレンドすることに成功しました。 ローストしてブレンドすることで程よい苦味が感じられ、牛乳などのミルク類と相性がとても良いです。 ナッツ独特の香ばしさと甘みもプレスされ、味わい深いコーヒーに仕上がりました。

ココアミックス

チョコレートで有名なオランダのメーカーから取り寄せたココアパウダーを使用しています。
ココアの甘い香りとココア素材のほろ苦さが特徴です。
砂糖を入れずにブラックでお飲みいただいても、香りで甘さをお楽しみいただけるように仕上げました。
苦みが気になる方は、豆乳ラテにするとさらに深い味わい、そして香ばしさを楽しむことができます。
ココアに含まれるカフェイン量は微量で、量を気にせず１日何杯でもいただくことができます。

みなさん、本日もフレーバーコーヒーで豊かで快適な暮らしをお楽しみください。

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