妊婦さんは、おなかの赤ちゃんに影響するから、コーヒーなどカフェインが含まれるものは摂取を控えてください。
そのように言われているかと思います。
でも、好きなコーヒーを我慢するのは辛いしストレスになるから、おなかの赤ちゃんへの影響も心配。
さて、実際のところはどうなのでしょう?
厚生労働省からの情報によりますと
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html
各国基準は異なりますが、おおむね1日あたり
このように定めているようです。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO95861590X00C16A1000000/
こちらをみますと、
普通のコーヒー100mLで、 60mgのカフェインが含まれるようです。
コーヒーカップ1杯150mLあたりに換算すると、90mgのカフェインが含まれる、という計算ですから。
1日のカフェイン摂取量が200mgであれば、コーヒー2杯までOKです。
しかし。
カフェインを摂る事で、生まれてくる赤ちゃんが低体重になる可能性がある。
そんな事を言われると、気になって飲めなくなります。
妊婦さんのことを考えて生まれたデカフェフレーバーコーヒー、極・馨 -Gokkoh- はどうでしょう?
極・馨 -Gokkoh- で使用されているデカフェ豆は、カフェイン含有率が 0.049% です。
第三者機関からの認証を公表しておりますので、信頼してよい数字です。
ここから計算です。ちょっとだけお付き合いください。
コーヒー1杯の抽出に必要なコーヒー豆は、おおよそ10gです。
カフェイン含有率が 0.049% ですから、 10gのデカフェ豆、つまりデカフェコーヒー1杯で、 4.9mg のカフェインが含まれることがわかります。
5杯飲んでも約25mgですから、妊婦さんが摂取できるカフェイン量の200mg を大幅に下回っています!
これなら安心して飲むことができますね!
極・馨 – Gokkoh -では、ココアをミックスしたフレーバーデカフェもご用意しております。
ココアの甘さと味わい、ミルクたっぷりのカフェオレでいただくと本当に美味しい!
女性に人気の商品です。
しかし、ココアにもコーヒー同様カフェインが含まれておりますから、気にされる方もいらっしゃいます。
そこで実際に計算してみました。
極・馨 – Gokkoh – では、デカフェ1杯分に含まれるピュアココア量が 0.4gになるよう配分しています。
日本食品標準成分表2015年版(七訂) 文部科学省によりますと、ピュアココア100gあたりカフェイン量は200mgです。0.4gのピュアココアであれば、含まれるカフェイン量は0.8mgです。
上で計算した、デカフェ1杯あたり 4.9mg に、 ココアに含まれるカフェイン0.8mg を足すと、 5.7mgになります。
5杯飲んでも約29mgですから、こちらも妊婦さんが摂取できるカフェイン量の200mg を大幅に下回っています!
ココアミックスも、安心して量を気にせずお召し上がりください!