フレーバー&デカフェコーヒー 極・馨 - Gokkoh - ホーム>>ブログ>>【水出し炭酸コーヒー/コールドブリューソーダ】ドリップ要らず♪あっさり味で意外と美味しい!作り方も簡単でオススメです
1つ前の記事で、炭酸コーヒーの作り方を紹介させていただきました。
今回は、もう1歩アレンジをして、水出しコーヒー(コールドブリュー)の要領で、水出し炭酸コーヒー(コールドブリューソーダ)作りにチャレンジしてみました♪
熱いお湯が要らないので、今のような暑い季節にもピッタリ!
作り方もとっても簡単ですし、前回同様フレーバーも効いて美味しくできました。
前回の炭酸コーヒーよりもさらに簡単になった作り方をご紹介します。
ぜひ参考にしてください!
炭酸が含まれたアイスコーヒーという飲み物ですが、ドリップして作るコーヒーとの違いは、水出しコーヒーと同じ要領でコーヒーを抽出する、という点です。
水出しコーヒーの作り方や味の特徴については、別記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。
通常のドリップコーヒーに比べ、元々味があっさりしているというのも特徴です。
これに炭酸が加わったかたちになりますから、炭酸水がもつ風味もポイントになると思います。
今回もフレーバ&デカフェーコーヒーを使って水出し炭酸コーヒーを作っていきます。
フレーバーの風味もポイントになると思います。
実際のお味はどうなるのか?楽しみですね😊
以下の3つをご準備下さい
ペットボトルに入ったものを使うと良いでしょう。
また、飲み口が広いものがあればベストですが、普通の飲み口のもので大丈夫です。
小さめのものをご準備下さい。
ペットボトルの口が小さいので、小さめのものに小分けしていきます。
1袋あたり 10g のコーヒー粉が目安です。
水出しコーヒーでは、お水 100cc につき 10gのコーヒー粉が必要となります。
今回は300~400ccの炭酸水を使いますから、3~4枚のお茶パックをご準備下さい。
コーヒー粉(レギュラーコーヒーです、インスタントコーヒーではありません)であれば何でもOKです。
私の方では手前味噌ですが、こちらのアーモンドデカフェフレーバーコーヒーを使いました。
「アーモンド」の香料と、実際に焙煎したアーモンドがミックスされたデカフェコーヒーです。
レギュラーコーヒー(粉)の状態で売られています。
今回は炭酸水を 300cc程度使いますから、コーヒー粉は30g にします。
レギュラーコーヒー(コーヒー粉)を、まずお茶パックに入れます。
ペットボトルに入れますから、細長い状態でパックするようにしましょう。
お茶パック1つにつき、 10g のコーヒーがギリギリ通せる量だと思います。
ペットボトルは今回は500mlサイズのものを使いましたが、そのままだと溢れてしまうので、炭酸水を減らして、コーヒー粉を詰め込んでもあふれ出ないようにしました。
ペットボトルの飲み口から、このように押し込んでいきます。
コーヒー粉10g でギリギリ通せるサイズでしたので、お茶パックに詰めるコーヒー粉は10gを越えないように余裕をもって作っていきましょう。
1つ目のパックが入りました。
早速炭酸が抜け始めてきましたね。なぜか分かりませんが、炭酸がコーヒーに触れると泡が出るようになります。
上でも書いていますが、水出しコーヒーの目安は お水 100cc に対し コーヒー粉 10g です。
ペットボトルの炭酸水は減らして300~400cc くらいにしています。それに合わせて、コーヒー粉を詰めたお茶パックも3~4個ほどにしています。
早くもコーヒーの色が出始めてきましたね。
泡も止まることなく出てきますから、これ以上炭酸が抜けないよう必要な数だけお茶パックを詰め込んだら、すぐに蓋をしておきましょう。
これで準備は完了です。
あとは冷蔵庫で冷やしながら時間をかけて抽出していきます。
こちらは1時間経った状態のものです。
かなり色が出ているのでもうこれでもいいのかな?と思えるくらいですが、もうしばらく置く事にします。
こちらは3時間経った状態のものです。
更に色が濃くなり、中のお茶パックも見えづらくなっています。
ここまで来ればOKです。
後は実際に飲んでみて味を確かめてみます。
グラスに注いでみました。
当たり前ですが炭酸ですから泡が多く出てきます。
パウダー状のブルーベリーが含まれていますから、もう少し青みがかかった色になると思ってましたが見た目そこまで色は出ませんでした。
少し薄めになったかもしれません。
肝心の味ですが、ブルーベリーの香りと炭酸の刺激がとてもマッチしますね!
強いて例えるなら、甘くないコーラ、でしょうか。
これは美味しいです!
見た目はブルーベリーフレーバーと変わりません。
お味ですが、ホットで飲むオレンジショコラコラ同様、ココアベースの味わいにほんのりオレンジの香りがします。
可もなく不可もなく、悪くはないですが、若干ココアの苦みが強調される形かもしれません。
苦味が気になる方は、ほんのひとつまみ、塩を入れてみると苦味が軽減されてスッキリとした味わいになります。
見た目はブルーベリーフレーバーと変わりません。
お味ですが、こちらはアーモンドの香ばしさともいえる油分が主張しますね。
こちらは好みが分かれるかもしれません。
炭酸飲料っぽくお砂糖などを加えて甘みを出して調整するとよいかもしれません。
ちなみにですが、溶けにくいですがハチミツを溶かすと黒ビールのような味わいが再現します。
別記事で作った、ホットでドリップしたホットコーヒーに炭酸を注いだ時に近い味わいです。
炭酸コーヒーはちょっとしたひと手間で味に大きな変化があるのが率直な感想です。
フレーバーで味に大きく影響が出るのは間違いありません。
ライトな感覚で楽しめる、ブルーベリーが今のところオススメですが、他にもオレンジショコラは合うかもしれません。
こちらについては機会をみて試してみようと思います。
今回水出し炭酸コーヒーに使用したのは、デカフェ&フレーバーコーヒー 極・馨 -Gokkoh-(ごっこう)という商品で、カフェインレスコーヒー(デカフェコーヒー)で、かつフレーバーコーヒーでもある、そういう健康と美味しさを意識した商品です。
また、フレーバーコーヒーというと通常は香料(香り成分)だけを加えたものですが、極・馨 -Gokkoh-(ごっこう)では実際に焙煎したアーモンドやブルーベリーパウダーを含めた、いわゆるミックスコーヒーというジャンルのコーヒーでもありますから、実際にほんのりアーモンドやブルーベリーの味がするのが大きな特徴です。
上でブルーベリーの青色やアーモンドの油分について書いたのはそういう事です。
もう1つの特徴は、カフェインを99.9%以上除去したデカフェコーヒー豆を使っている点です。
元々は、妊娠中・授乳中の方のために作ったデカフェコーヒーですから、カフェインを気にされるのは当たり前。
妊娠中の軽い糖代謝異常(妊娠糖尿病)になった人のためにと、フレーバーにすることで香りで甘さを感じ取れるようした、という経緯から生まれたコーヒーなのです。
品質にこだわったデカフェ&フレーバーコーヒーですから、妊娠中の方はもちろんのこと、カフェインを気にしているすべての方にとってオススメできる商品です。
アーモンドやブルーベリー以外にもいくつものラインナップがあります。
それら商品も味わっていただけるよう、アソートセットというものがありますから、最初はこちらを試されるのが良いでしょう。
上のお試しセットでぜひお気に入りのものが見つけていただいたいです。
初回ご購入の方に限り、限定20% OFF クーポンをプレゼントしていますから、ぜひお気に入りのフレーバーコーヒーをお楽しみください。
黒豆デカフェコーヒーでアイスコーヒーを作って夏を乗り切ろう! | |
コーヒーゼリー をデカフェ&フレーバーコーヒーで作りました✨ドリップバッグで簡単 & フレーバーだから砂糖無しで美味しくなりました | |
【ミルクブリューは美味だった!】牛乳パックで作る簡単&清潔な牛乳コーヒー!フレーバーのデカフェで作ったら、とっても美味でした |
【バニラフレーバー】が新登場!
美味しいデカフェコーヒーの条件とは?コーヒー豆と焙煎は外せません
【コーヒーと健康】コーヒーが健康に及ぼす良い影響と悪い影響について
【塩コーヒー】苦味と酸味を抑え飲みやすくなり、ブラックコーヒー初心者にもオススメ
【水出し炭酸コーヒー/コールドブリューソーダ】ドリップ要らず♪あっさり味で意外と美味しい!作り方も簡単でオススメです
© Copyright 極・馨-Gokkoh- RelatyLS All rights reserved
Presented by EN-PC Service
© 2021 極・馨-Gokkoh-
Presented by EN-PC Service