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コーヒーゼリー をデカフェ&フレーバーコーヒーで作りました✨ドリップバッグで簡単 & フレーバーだから砂糖無しで美味しくなりました

コーヒーゼリー

コーヒーゼリーって美味しいですよね。
ちょっと小腹を満たしたいとき、ゼリーは低カロリーですから気にせず食べる事ができます。

でもカフェインがあるから‥砂糖で甘く味付けしているから‥
そう思うとちょっと考えてしまいます。

そうだ!
デカフェ&フレーバーコーヒーでコーヒーゼリーを作ったらいいじゃない!
そう思い作ってみたのが今回ご紹介する内容です😊

手軽に作れるよう、ドリップバッグを使った方法をご案内します。

使ったコーヒーは、手前味噌ですがデカフェ&フレーバーコーヒー 極・馨-Gokkoh-(ごっこう)

カフェインを気にしないのであれば他のコーヒーでも同じように作れますので、ぜひ参考にされてください。

コーヒーゼリーについて

コーヒーをゼラチンなどでゼリー状にしたものです。
商品で売られているものはデザート目的のものが多いので、たいていは甘味料やお砂糖が入っています。
コーヒーを使っていますので、通常はカフェインも含まれています。
そのままだと苦味がありますから、ホイップクリームなど乳製品を加えていただく事が多いです。

余談ですが。
コーヒーゼリーって、実は日本以外では珍しいんですって。
海外でコーヒーゼリーというと、何それ美味しいの?となるそうです(笑)。

とはいえ、日本オリジナル、というわけでもなさそうです。
作り方などはイギリスで1800年代、アメリまでも1900年代の文献に載っているそうです。
ただ、人気が無く廃れた、という事らしいので、文化の違いなのでしょうか。

コーヒーゼリーの材料はコーヒーとゼラチンだけ

そんなコーヒーゼリー、作り方はとっても簡単です。
材料もコーヒーとゼラチンがあればできちゃいます。

お好みでお砂糖を入れたり、ホイップクリームを載せたりしても美味しいです。
飲むコーヒーと同じように、色んなアレンジを楽しむ事が出来るのがコーヒーゼリーの楽しみ方ですね。

コーヒーゼリーを寒天で作っちゃダメなの?ゼラチンと寒天の違いは?

寒天とゼラチンとでは作り方が変わってきます。

まず寒天ですが、テングサなどの海藻を原料に作られていて、炭水化物(食物繊維)を多く含んでいます。

90℃で溶けるので一度沸騰したお湯で溶かす必要があります。
50℃くらいで固まるので常温で出来ますが、その分しっかりと固まりますから、食べた時にとろけるような食感にはなりません。
歯切れよく食べている、という食感です。

次にゼラチンです。
コラーゲンという動物性たんぱく質を原料に作られていて、タンパク質を多く含んでいます。
50℃あたりで溶けるので暖かいお湯にとかせばOKです。逆に沸騰したお湯に入れてしまうとタンパク質が変性して固まらなくなりますので、沸騰したお湯に溶かしてはいけません。
20℃くらいで固まるので冷蔵庫で冷やして固める必要があります。
体温で溶けますから、やわらかく口どけがよく、弾力もありプルンとした食感に仕上がります。

今回は手抜きして作ろう!が裏テーマで(笑)、そのためゼラチンを使っています。
作り方をみていただければご理解いただけると思いますのでお楽しみに😊

デカフェ&フレーバーとコーヒーゼリー

あらためて、コーヒーゼリーをデカフェ&フレーバーコーヒーで作ろうと思った理由をお伝えします。

カフェインレスのコーヒーゼリー

コーヒーゼリーは原料がコーヒーですから、カフェインが含まれます。
ですから、小さなお子さんはもちろん、妊娠中や授乳中の方など、カフェインを気にする人にとっては避けた方がよい食品です。

カフェインレスのコーヒーゼリーがあればよいのですが、正直売られているのを見た事はありません。
だから自作する事を思いつきました。

お砂糖なしで楽しめるフレーバーコーヒーゼリー

コーヒーゼリーはデザート、お菓子というイメージですね。
実際、お砂糖をはじめとする甘味料をまぜて、甘くしたものがほとんどだと思います。

でも、カロリーを気にする人にとっては、お砂糖は気になる存在です。
また、妊娠中であれば妊娠糖尿病に罹る方もいらっしゃいます。
一時的とはいえ、甘いものを控える必要がありますから、どうしても避けなければいけません。

私たちが扱っているデカフェ&フレーバーコーヒー 極・馨 -Gokkoh- (ごっこう)は、こういった問題を解決するために作られました。

それは「甘い香りでお砂糖なしでも甘さを感じられるようにしよう」です。

コーヒーでそれが出来ましたから、同じくデカフェ&フレーバーコーヒーでゼリーを作れば、お砂糖の問題も解決できるのではないか。
そう思ったのです。

デカフェ&フレーバーコーヒー極馨のご紹介

よろしければ上のバナーから 「デカフェ&フレーバーコーヒー 極・馨 -Gokkoh- (ごっこう)」について、読んでください。
極・馨 -Gokkoh- (ごっこう)のコンセプトや想いを、ぜひ知っていただきたいです。

フレーバーコーヒーとミルクの相性

フレーバーコーヒーのもう1つ大きな特徴は、フレーバーとミルクの相性がバツグンによい、ということです。
特に極・馨 -Gokkoh- (ごっこう)では、フレーバー(香料)以外に「香り素材」を加えています。
例えばココアパウダーをコーヒー粉にミックスしています。ココアの甘い香りだけでなく、ココアパウダーのほろ苦さも味わう事ができます。
しかもミルクとの相性がとても良いのです。

ミルクは栄養豊富な飲み物ですから、妊娠中や授乳中の方にとって体力を維持するためにはぜひ摂取していただきたい飲み物です。

甘い香りは味覚としてあらわれます。
お砂糖なしで甘さを香りで感じとることができますから、味や香りはもちろん、健康面や栄養面にとってもプラスです。
デカフェコーヒーで、かつフレーバーコーヒーだけがもつ大きな特徴だと思っています。

デカフェ コーヒーゼリーの作り方

ここからは、コーヒーゼリーの作り方をご紹介していきます。
出来るだけ簡単に作れるよう、今回はドリップバッグを使いました。
手間なく簡単に作れる方法ですので、ぜひご覧ください。

材料はデカフェコーヒードリップバッグとゼラチン

コーヒーゼリー作りに用意したもの

順にご紹介していきます。

●まずはゼラチンです

ゼラチンパウダー個包装5g

このようにパウダー状になっていて、個包装になっている商品が多いと思います。

説明書には、1袋5gに対し250~300ccのお湯が適量と書かれています。
コーヒー1杯で150ccですから、一袋でちょうどコーヒー2杯分作れます。

●次に必要なのが、写真右側にあるドリップバッグです
外袋を出した状態で置いています。
中身は、先ほどからお伝えしている「デカフェ&フレーバーコーヒー 極・馨 -Gokkoh- (ごっこう) ココア」です。

ゼラチン1袋で300ccのお湯が適量と書いていますから、コーヒー2杯分が作れます。
ですので、ドリップバッグは2つ用意しています。

●お湯とケトル
写真ではドリップバッグの下に隠れていますが、計量カップも用意しました。
今回は300ccのお水を計量して、電気ケトルに入れてちょど必要な量だけお湯を沸かしました。
そうすればドリップ中に湯量を気にする必要がなくなります。なくなるまでお湯を注げばよいわけですからね。

●マグカップ
写真中央にある黒いものはマグカップです。300ccのお湯が余裕で入るサイズのものです。
このマグカップに直接ドリップバッグをセットしてコーヒーを淹れていきます。

最初にゼラチンをマグカップに入れます

最初にゼラチンパウダーを入れておきます

いきなり普通と違う作り方ですが、気にしないでくださいね。

抽出したコーヒーがゼラチンの上に落ちてくるようにします。
抽出したお湯(コーヒー)は沸騰していませんから、直接コーヒーを落としても大丈夫なのです🎵
寒天と違い沸騰させる必要がありませんから、楽ですよね。

デカフェコーヒーをドリップバッグで抽出

●最初にお水300ccを計って、お湯を沸かします。
そうすれば、抽出時に使う湯量を気にしなくて済みます。お湯を全部使い切ればよいので。

ここでご注意。
お湯が沸いても直ぐにお湯を注がないでください。
この後湯冷ましをして、温度を85~90℃くらいまで下げてからドリップしてくださいね。
沸騰した直後のお湯はゼラチンにとっても、コーヒーにとっても厳禁なのです。

湯冷ましをしている間に、次の作業に取り掛かりましょう。
ゆっくり行って大丈夫ですよ。
湯冷ましには5分~10分くらい時間がかかりますから。

●ドリップバッグをマグカップにセットします。
ここでも手を抜いてみることにします。

ドリップバッグに2つ目のドリップバッグのコーヒー粉を追加します。
こうすれば1回の抽出で済みますね😊

●ドリップの前に、蒸らしをしましょう。

蒸らす分だけお湯を注ぎます

蒸らす分だけお湯を注ぎます。
この工程は面倒かもしれませんが、しっかり行いましょう。コーヒーの美味しさを引き出すことが出来ますから。
今回はデカフェコーヒーです。普通のコーヒーよりも味わいを十分にだすためには蒸らしが大事なのです。

30秒ほど待ちましょう

コーヒー粉がまんべんなく湿ったかな、と思ったらお湯を注ぐのを止めて30秒ほど待ちましょう。
これが蒸らしです。

●蒸らしを終えたらお湯を注いでいきましょう。

お湯を注いでいっぱいになったら止めて、お湯が減ったらまた注ぐ。
この繰り返しです。

湯量を最初から調整していますから、最後までお湯を全部出しきるところまで注ぎきってください。

デカフェコーヒーを冷ましてガラス容器に入れたら冷します

ゼラチンをしっかり溶かしましょう

お湯を全て注ぎ終えたら、お箸などを使ってかき混ぜて、ゼラチンをしっかり溶かしていきましょう。

ゼラチンを溶かしきったら、今度は湯冷ましです。
軽くラップをして埃などが入らないようにして、常温で放置します。

続けてガラス容器に移したいのですが、熱いままだとガラスが割れてしまいますから、ご注意ください。
マグカップの側面を手で触れるくらいまで冷ましていきましょう。

ガラス容器に入れて冷やします

コーヒーが冷めてきたな、と思ったらガラス容器に移し替えて、冷蔵庫に入れます。
今回はドリップバッグ2つ分、つまりコーヒー2杯分ですから、ガラス容器も2つ用意しました。

ガラス容器に移し替える時に、表面に泡があると出来上がりが綺麗になりませんので、泡はつぶしておきましょう。

コーヒーゼリーが固まったら出来上がり!フレーバーと合うミルクと一緒に召し上がれ

固まったコーヒーゼリー

今回は2時間ほどで固まりました。

写真の左側は、グラスを傾けて「ほら固まってるよね」と言いたくて撮ったものですが‥近すぎてよくわからないですね (^^;
しっかり固まってます。

まずはこのまま試食。
コーヒーの苦みとココアフレーバーの甘い香りで、これはこれで十分美味しいです!

でも、せっかくのココアフレーバーです。
ミルクと相性がバツグンに良いですから、ミルクを注いでみましょう。

ミルクを注いで少し崩してみました

少しミルクを注いで、コーヒーゼリーをスプーンで崩してみました。

実食!とっても美味しかったです!

コーヒーゼリーの固まり具合は次の動画で確認できます。

丁度よい感じに仕上がりました。
もう少し湯量を多くして、柔らかくしても良かったかもしれません。
お好みで色々と試してみると良いでしょう。

今回使ったデカフェ&フレーバーコーヒーのご紹介

デカフェ&フレーバーコーヒー 極・馨 -Gokkoh-

今回使ったのは、私どもで扱っています、デカフェ&フレーバーコーヒー 極・馨-Gokkoh-(ごっこう)です。
多く作るのであれば、200gのレギュラーを使ってドリップするのをお勧めしますが、今回のように1~2杯であればドリップバッグがおすすめです。

普段からコーヒーを楽しまれている方にも、デカフェ&フレーバーコーヒー 極・馨-Gokkoh-(ごっこう)はお勧めできる逸品だと思っています。
カフェインは摂りすぎると健常者でも気持ち悪くなります。
でもコーヒーは飲みたい、というときに、カフェインがカットされたカフェインレスコーヒー(デカフェ)を飲むわけです。

コーヒーゼリーも同じです。
中身はコーヒーですから、カフェインを摂りすぎているのであれば、カフェインレスコーヒーを使ったゼリーは最適ですね。

味も既にお伝えした通り十分美味しくいただけると自負しておりますので、ぜひ一度お試しください。

今回はココアフレーバーでコーヒーゼリーを試してみましたが、他のフレーバーで試しても面白いと思います。
まずは色んなフレーバーを気軽に試してみたい、という事であれば。
こちらをぜひお試しください。

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