フレーバー&デカフェコーヒー 極・馨 - Gokkoh - ホーム>>ブログ>>カフェイン過敏症の人がデカフェコーヒーを探すなら「カフェイン除去率」で選びましょう
カフェイン過敏症と言われている人達に何人かお話を聞いたことがあります。
カフェインを摂ると、肌が赤くなりかゆくなる、めまいや動悸が起きる、興奮、不安、震え、下痢または吐き気をもたらす、といった様々な症状がおきるそうです。
そういった人たちも、もともとはコーヒーが大好きな人達でした。
ある日気が付いたら体調が優れず、コーヒーを飲むたびに似たような症状を引き起こしたため、「ああ自分はカフェイン過敏症になってしまったんだ」と気付くそうです。
だからカフェインレスコーヒーを試すのですが、残念なことに症状がなくならず、すこしはマシになったかな、という程度で何とかやり過ごす日々を過ごしているのだそうです。
でも、できればカフェイン過敏症となる症状は起こしたくありませんから、世にいくつもあるカフェインレスコーヒー(デカフェコーヒー)を試して渡り歩く日々が続くのだそうです。
私がお話を聞いた人たちはみな当社のデカフェ&フレーバーコーヒー「極・馨 -Gokkoh-(ごっこう)」を試されて、そしてリピートしてもらえるようになった人たちです。
そういった人たちから喜びの声を聞かせていただくたびに私たちはとてもうれしくなります。
だから、自画自賛と思われようとも、当社のデカフェ&フレーバーコーヒー「極・馨 -Gokkoh-(ごっこう)」の大きな特徴である、カフェイン除去率 99.9%以上というこだわりについては、ずっとお伝えし続ける必要があるんだ、そのように考えております。
そして、改めて、カフェイン過敏症というものについて、あらためてどのようなものなのか調べた内容をお伝えしていきたいと思います。
実は「カフェイン過敏症」という病名は無いらしのです。
だから、詳しい説明についても文献がないのですが、第一生命さんが提供している「ミラシル」というウェブサイトでは次のような一文がありましたのでご紹介いたします。
カフェイン過敏症とは、摂取量に関係なく、カフェインに対して過剰に反応し、カフェインの作用が出ることです。アルコールに対する耐性が弱い人がビールを一口飲んだだけでも気分が悪くなってしまうのと同じで、カフェインに対する耐性が弱い人は、カフェインを少量摂っただけで、脈拍数や呼吸数の増加など、カフェイン中毒の症状が現れます。最近よく聞かれるカフェイン過敏症ですが、実は「カフェイン過敏症」という病名は存在しません。このため、特別な検査や治療方法、治療薬などはなく、カフェインをいかに摂らないかが予防・対処法になります。
カフェイン過敏症とは?症状やカフェイン中毒との違いをチェック
カフェインに過剰に反応してカフェインの作用が出る事、というようにまとめられていますが、それってカフェインの過剰摂取(カフェインの一時的な摂りすぎ)と同じことを指すそうです。
カフェインの過剰摂取と異なるのは「摂取量に関係しない」点でしょう。
ですから、上の文章の最後にもまとめられているとおり「カフェインをいかに摂らないか」がポイントとなるそうですが、要はカフェインが少しでも含まれていると症状が起きる可能性がある、というように解釈ができると思います。
じゃあどれくらい含まれたらカフェイン過敏症になってしまうのか、という点がポイントになると思いますが、正直これは人それぞれなのでしょうね。
ただ、全員ではないにしても、当社のデカフェ&フレーバーコーヒーを買ってくれた人の中には「他のカフェインレスコーヒーでは過敏症の症状が出たけれども、当社のデカフェコーヒーは飲んでも大丈夫だった」と言ってくれているわけですから、他の一般的なデカフェコーヒーに比べたらカフェイン除去率が低いことを身をもって体験してもらえているわけです。
カフェインといえば眠気を吹き飛ばす、というように覚醒作用で有名です。
仕事中眠くなるのを防ぐために、コーヒー片手に仕事をしている、というイメージは容易に想像がつきますね。
また、普段から寝つきが悪い人、睡眠障害を持っている人たちからすると、覚醒作用は避けるべきものですから、夕方以降はカフェインのある飲み物は控えるようにしている、というのも、この覚醒作用の影響なのです。
カフェインは中枢神経系や心臓が過剰に刺激されるそうです。
そのため、過剰摂取により吐き気や嘔吐、頭痛、めまい、震え、心拍数の増加、動悸といった症状がひきおこるようになります。
心拍数が増加すると、もともと高血圧の人にとってはさらに血管に負荷を与える事になりますから、高血圧の人にとってカフェインは避けるべきものです。
また、デカフェ&フレーバーコーヒー「極・馨 -Gokkoh-(ごっこう)」が誕生するきっかけとなった「妊娠中にコーヒーを控える」という体験からもお分かりの通り、妊娠中のカフェイン摂取は胎児の発育を妨げる原因となりえるとのことですから、こういった方々もカフェインは避けるべきものです。
また、身体的な悪影響だけではありません。
中枢神経を過剰に興奮させることになりますから、興奮したり不安になったり、またはイライラを引き起こす要因になります。
リラックスという言葉からは程遠い世界です。
カフェイン過敏症と呼ばれている人はもちろんですが、健常者であってもカフェインは可能な限り避けた方がよいでしょう。
とはいえ、全くとらないとそれはそれでストレスになることもあるでしょうから、何事もほどほどが一番だと思います。
では、カフェインが含まれる飲み物にはどういったものがあるのか、簡単にご紹介いたします。
おなじみコーヒーは、その名の通りコーヒー(カフェ)の「中」(イン)に含まれています。コーヒーカップ1杯分くらいで90mg程度含まれますから、一日の許容量と言われている 300mg を守るとなると、コーヒーは1日3杯程度にとどめておく方がよいです。
日本人にとってはおなじみのお茶ですが、こちらも意外なことにカフェインは多く含まれています。
特に高級茶と呼ばれる玉露に至っては、コーヒーの2倍近いカフェイン密度があるそうです。
玉露でなくとも、多くの人が飲まれている煎茶であっても、コーヒーの3分の1程度のカフェインが含まれますから、あまり多く飲みすぎないことに越したことはないでしょう。
緑茶以外の、ほうじ茶、玄米茶、ウーロン茶、紅茶、といった製品についてもカフェインは含まれますから、ここで挙げた飲み物は控えたほうがよいでしょうね。
疲れたからといって栄養ドリンクを飲む人もいらっしゃいますが、栄養ドリンクの中にはカフェインが含まれているものもあります。
上で述べたように、カフェインには覚醒作用があり、疲れを一時的に感じさせなくする効果があります。
もちろん栄養成分もありますが、どちらかというと疲れているけどもうひと頑張りしないといけない人が一時的に気を紛らわすために飲むのみもの、という印象がぬぐえません。
栄養ドリンクは論外としても、コーヒーやお茶は、特に日本人にとっては普段から飲みなれている飲料ですから、カフェイン過敏症であってもつい飲みたくなるものではないでしょうか?
それであれば、デカフェコーヒーやデカフェのお茶を選ぶことがいちばんです。
特にコーヒーは「デカフェコーヒー」「カフェインレスコーヒー」という言葉で意味が理解できるくらい市民権を得るようになりました。
それだけ多くの商品を目にするようになりましたから、カフェインを取り除いたデカフェコーヒーというのは比較的手に入れやすくなってきているのではないかと思います。
でも、数あるデカフェコーヒーのうち、どれを飲んでも大丈夫、というわけではありません。
デカフェコーヒーなら、カフェインがない、という話ではありません。
残留しているカフェインがあるのがデカフェコーヒーやカフェインレスコーヒーと呼ばれているものなのです。
デカフェコーヒーやカフェインレスコーヒーというものは、焙煎する前の生のコーヒー豆からカフェインを取り除いた、いわゆる「デカフェコーヒー豆」を焙煎して作ります。
これを「デカフェ処理」という工程と呼びますが、要はもともとカフェインが含まれているコーヒー豆を原料にしてカフェインを取り除くわけですから、100%除去するのは難しいのです。
ではどれだけ除去されているのだろう?
というところでいうと、残念ながらそれほど多くはありません。
日本国内だけの話ですが、カフェインレスコーヒーと呼んでよいコーヒーは、90%除去すればOK、というように業界基準として決められています。
この90%という数字は、この後述べる比較対象を知れば、決して高い数字ではないことがわかると思います。
日本国内では、デカフェコーヒーというのは「カフェインレスコーヒー」と同義語で、特に明確な基準は設けられていません。
一方、EUなどヨーロッパでは 明確に「デカフェコーヒー」について定義され、しかもデカフェコーヒー名乗ってよい基準が定義されています。
この流れから日本でもデカフェという言葉が定着し始めてきたのではないかと推測しています。
日本の 90%に比べて、全然レベルが違う事がお分かりだと思います。
そして、 99.8%もカフェインを除去する技術を残念ながら日本は持っていません。
でもEU諸国、特にドイツでデカフェ処理されたデカフェコーヒー豆を輸入するのはどうしてもコストがかかるため、日本国内の低い技術でデカフェコーヒーを作ろうとし、結果低いカフェイン除去率の「デカフェコーヒー」もどき、が幅を利かせているのではないかと思っています。
たまに日本国内で販売しているデカフェコーヒー業者からは、カフェイン除去率97% , 99%と名乗ってくれるところが増えました。
こういったところは比較的良心的だと思います。
でも、残念ながら 99%では足りません。
EU基準の 99.8% は守ってほしいです。
ECで 99.8%以上と定めたのにはやはり理由があるはずですから。
ですから、カフェイン除去率については、カフェイン除去率が明示されていることが大きなポイントなのです。
改めて本題に戻ります。
カフェイン過敏症の人にとっては、過剰摂取のようにカフェインの量は関係なく、微量でもからだがカフェインに反応することが問題なわけですから、カフェイン除去率が大事なのです。
デカフェ&フレーバーコーヒー 極・馨-Gokkoh-(ごっこう)のカフェイン除去率は、 99.9%以上です。
そのためのカフェイン除去証明書も明示しています。それがこちらです。
カフェイン除去率99.9%以上を証明している検査証をウェブサイトにも掲載しています。
正直ここまでしているデカフェコーヒーを手前みそながらやっているところを私は知りません。
デカフェコーヒー豆を仕入れる都度、この証明書を発行してもらっていますが、そこまで手間をかけているのは、安心してほしい、そういった理由からです。
もう一つオススメしたい理由は、美味しいからです。
美味しくないデカフェコーヒーは、いくらカフェイン除去率が高くても飲みたいと思いません。
コーヒーを飲みたいそもそもの理由は、美味しいコーヒーを飲みたいから、だと私は思います。
正直、コーヒーは必需品ではなく、嗜好品ですから、飲まなくてもよいものです。
でもそのうえでデカフェコーヒーを飲みたいわけですから、そこで味を犠牲にしてよいわけがありません。
とはいえ、試してみたいとも思うことでしょう。
また、デカフェ&フレーバーコーヒー 極・馨-Gokkoh-(ごっこう)はフレーバーコーヒーでもあります。
フレーバーコーヒーは正直好みがわかれるジャンルであることも知っています。特に日本人にとってフレーバーコーヒーはなじみのないものだと思います。
でも、フレーバーコーヒーは実はとっても美味しいコーヒーのジャンルなのです。
そこで、このようなお試しセットを用意しています。
フレーバーコーヒーと呼んではいますが、フレーバーだけが添加されたものとは違います。
香り素材がミックスされたラインナップもございます。
ココアパウダー、アーモンド、ブルーベリーパウダー、といった香り以外の素材をミックスした、「ミックスコーヒー」という日本ではかなり珍しいコーヒーです。
もちろん味にも反映されていて、美味しく味わっていただける事間違いなしです。
もしフレーバーコーヒーが初めての方であれば、こちらのセットは非常にお買い得です。
フレーバーコーヒーをを始めて試す方にとって、お気に入りのフレーバーを知っていただく良い機会です。
「お試しセット」は通常よりお値打ち価格でご提供しています。
これを機にぜひお試しください。
また、初回ご購入の方に限り、限定20% OFF クーポンをプレゼントしていますから、お気に入りのフレーバーデカフェコーヒーを次もお楽しみいただくきっかけにしてほしいです。
このようにカフェイン除去率にとことんこだわり、しかもフレーバーコーヒーという新しいジャンルのコーヒーを手掛けているのは、ひとえに多くの人にコーヒーを楽しんでほしいからです。
もともとは、妊娠して頑張って元気なお子さんを産もうとされている人へのご褒美として、美味しいデカフェコーヒーと妊娠中、授乳中にも飲んでもらいたい、という気持ちで作った商品ですが、
それ以外でもカフェインに悩まれている人が意外と多いということに気づかされたわけですから。
そういった人たちの助けにもなるのであれば、こんなにうれしいことはありません。
今回はカフェイン過敏症の人を対象に書かせていただきましたが、そういった人たちにも助けになればうれしいです。
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