デカフェ フレーバーコーヒー 極・馨 - Gokkoh - ホーム>>ブログ>>カフェインレスコーヒーを飲んでも太らない!カフェインレスコーヒーに含まれる効果についてご紹介します

カフェインレスコーヒーを飲んでも太らない!カフェインレスコーヒーに含まれる効果についてご紹介します

2023年09月11日(月) テーマ:健康とコーヒー,極・馨
タグ: ,

カフェインレスコーヒーを飲むと太ってしまうと、お考えの方はいらっしゃるのではないでしょうか。
カフェインレスコーヒーの効果をうまく発揮できれば、むしろダイエット効果を期待することができます。

そこで今回は、カフェインレスコーヒーの効果について深堀りしつつ、メリットやデメリット、飲んでも太らないカフェインレスコーヒーについて紹介します。

カフェインコーヒーとカフェインレスコーヒーとの成分や効果の違いについて知っておくべきポイントも解説しますので、カフェインレスコーヒーを試してみたい方はぜひ最後までお読みください。

カフェインレスコーヒーを飲んでも太らない

カフェインレスコーヒーは飲んでも太りません。
コーヒーに含まれるポリフェノールという成分は、消化液の分泌を助けてくれます。その結果、消化を促進してくれます。

またポリフェノールには、糖質の吸収を和らげてくれる効果があるため、血糖値の急激な上昇を抑え食べ過ぎを防ぐ作用があります。
糖尿病の予防にも効果的であるとも言われています。

食後にコーヒーを飲むことで食べ過ぎや病気の予防にも繋がります。

参考:ポリフェノールとコーヒー

コーヒー・カフェインレスコーヒーはカロリーが低い

コーヒーやカフェインレスコーヒーってどのくらいのカロリーになっているか気になる人もいるのではないでしょうか。

コーヒーは100mlあたり4kcalです。カフェインレスコーヒーは100mlあたり3kcalです。
普通のコーヒーよりもカフェインレスコーヒーの方が1kcal程カロリーが低いです。

細かい積み重ねでコーヒーよりもカフェインレスコーヒーは摂取カロリーを抑えることができます。
普段からよくコーヒーを飲まれる方は、カフェインレスコーヒーに変えてみるのもおすすめです。

参考:日本食品標準成分表

参考:おいしいカフェインレスコーヒー|100mlあたりのカロリーや栄養素

ただしコーヒーは太る

コーヒーに含まれるカフェインには、コルチゾールというストレスホルモンを増加させてしまう効果があります。

コルチゾールが増えすぎると、成長ホルモンの働きを邪魔したり、基礎代謝を低下させます。
その結果、エネルギー効率が悪く脂肪が燃えにくい体質になります。

また、通常時よりも大量のインスリンが分泌されます。
インスリンは余ったエネルギーを脂肪として溜め込む働きがあるため、食事で摂取したエネルギーが脂肪に変わりやすくなります。

カフェインレスコーヒーは、カフェインが含まれていないためコーヒーに比べて太りにくいです。

参考:Vol.10:「痩せられないワケ」Part III

カフェインを抜きにして得られる効果

自律神経が乱れない

コーヒーに含まれるカフェインには、交感神経を優位にする作用があります。
これが続くと無理矢理身体にスイッチをいれたままの状態が続くことになるため、身体を休めることができなくなります。その結果、自律神経の乱れに繋がってきます。

自律神経は全身の器官をコントロールするため、自律神経が乱れると身体に様々な影響を及ぼします。
不眠症や動悸、息苦しさ、耳鳴り、めまいといった症状が出てきます。他の病気を引き起こす原因にもなります。

カフェインレスコーヒーには、カフェインがほとんど含まれないためこれらの症状の抑制に繋がります。

参考:カフェインと自律神経の関係は?自律神経に優しい摂り方

利尿作用が抑えられる

コーヒーに含まれるカフェインには、利尿作用があります。
利尿作用は頻尿になるだけではなく、冷え性や身体のむくみの原因になります。

カフェインは水分の再吸収を妨げ、不要でない水分まで体外に排出してしまうのです。
水分を体外に排出すると、身体の熱も同時に奪われてしまいます。
また水分が放出されると血管が収縮し、それが冷え性の原因となります。

不要でない水分まで体外に排出してしまうため、尿と一緒に塩分排出作用のあるカリウムまで排出されてしまいます。
その結果身体のむくみに繋がるのです。

カフェインがほとんど含まれていないカフェインレスコーヒーは、冷え性やむくみの原因を抑えられます。

参考:カフェイン中毒(依存)について

カフェインレスコーヒーのメリット

カフェインレスコーヒーには、様々な効果やメリットがあります。
特にカフェインレスコーヒーに含まれているクロロゲン酸と言われるポリフェノールは、身体に良い影響を与えてくれます。

コーヒーと言えばカフェインですが、実際にはカフェインの量よりもクロロゲン酸の方がコーヒーに多く含まれています。
カフェインを取り除いても、このクロロゲン酸はしっかり残ります。

今回はカフェインレスコーヒーを飲むことで得られる、ダイエット効果、アンチエイジング効果、リラックス効果について解説していきます。

ダイエット効果

クロロゲン酸には、脂質の代謝を促してくれる効果があるため、効率よく体脂肪率を減らすことができます。
脂肪の消費が促されることで、体内に脂肪が溜まっていくことを防いでくれます。
ダイエットには効果的です。

またクロロゲン酸は、コレステロールにも効果的です。
コレステロールは、身体に良いHDLコレステロールと身体に悪いLDLコレステロールの2種類があります。
LDLコレステロールが増えすぎると動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞といった病気を引き起こします。
HDLコレステロールは蓄積したコレステロールの除去や抗酸化作用、血栓予防作用の効果があります。
クロロゲン酸には、身体に良いHDLコレステロールを増やす働きがあります。

カフェインレスコーヒーは、ダイエット効果があり、血管年齢も若く保つことができます。

参考:ポリフェノールとコーヒー

アンチエイジング効果

カフェインレスコーヒーに含まれているクロロゲン酸には、老化を予防するアンチエイジングの効果が期待できます。

人間は、普段の生活で紫外線や放射線、大気汚染、たばこやアルコール、といった活性酸素と呼ばれるもので身体が酸化していきます。
また、スナック菓子や、インスタントラーメンのような加工食品を食べることで活性酸素を増やします。

酸化は、金属が錆びるのと同じで身体が老化していく原因になります。
クロロゲン酸には、老化の原因と言われる活性酸素を取り除く働きがあります。

カフェインレスコーヒーを飲むことで、活性酸素を取り除き老化を防ぐことができます。

参考:ポリフェノールとコーヒー

リラックス効果

カフェインレスコーヒーの香りには、リラックス効果があります。

杏林大学医学部精神神経科のコーヒーが脳や身体に与えるリラックス効果を測定する実験で、アルファ波という人がリラックスしている際に後頭部から出る脳波について、コーヒー粉末、レモン油、蒸留水を用いて比較実験を行いました。
その結果、コーヒーの香りを嗅いだ際に最も多く脳からアルファ波が出ることから、コーヒーのリラックス効果が科学的に証明されています。

また、コーヒーの産地別でブラジルサントス、グアテマラ、ブルーマウンテン、モカマタリ、マンデリン、ハワイコナの6種類のコーヒー豆についても比較しました。
グアテマラとブルーマウンテンはアルファ波が多く出てリラックス効果が大きいのに対して、マンデリンやハワイコナはアルファ波が少なくてリラックス効果は小さいという結果が出ました。

リラックス効果は、ストレス軽減や安眠効果もあり疲れた身体を休めるのには最適です。
カフェインレスコーヒーを購入して、疲れた身体を癒しましょう。

参考:香りが脳機能に与える効果(特別講演3)(第17回生命情報科学シンポジウム)

カフェインレスコーヒーのデメリット

カフェインレスコーヒーは、今でこそ取り扱っているお店は増えてきましたが、日本ではまだメジャーではありません。
また、カフェインを処理する工程が増えることでコストがかかります。

そのため、値段が高い商品や取扱店舗が少ないです。
店舗やメーカーによってはカフェインレスコーヒーを取り扱っていないケースもあります。

カフェインレスコーヒーを購入する際に、気を付けるべきことについて解説します。

値段が高い

カフェインレスコーヒーは、カフェインを処理する工程が含まれています。
そのため普通のコーヒーと比べて、商品が完成するまでに長い時間とコストがかかります。

また普通のコーヒーよりもカフェインレスコーヒーは、生産が少ないため市場に出回る際に、値段が割高になることがあります。

そのため、カフェインレスコーヒーを試してみたい方は、特別価格で用意されてるお試しセットを飲んでみるのもいいです。
通常よりも格安で美味しいデカフェコーヒーを飲むことができます。

取扱店舗が少ない

カフェインレスコーヒーは、日本ではまだまだ浸透していないため取扱店舗が少ないです。
店舗やメーカーによっては取り扱っていないところもあります。

また、取り扱っていても品質や味が伴っていない可能性もあります。
カフェインの抽出方法や、コーヒー豆の生産地、挽き方といったポイントにも注意しながら商品を選ぶ必要があります。

店舗での購入が難しいことも多いため、ネット通販で取り寄せるのもいい方法です。

美味しいカフェインレスコーヒーを選ぼう

カフェインレスコーヒーを購入する際、味の心配をされる方は多いです。
美味しいカフェインレスコーヒーの選び方について解説します。

カフェインをどのように除去しているか抽出方法を確認しましょう。
抽出方法にこだわっている商品は味も美味しく、安心・安全にカフェインレスコーヒーを飲めます。

また、普通のコーヒーと同様で、カフェインレスコーヒーも豆そのものの品質が重要です。
品質が悪い豆では、美味しくありません。
コーヒー豆の生産地を確認しましょう。
特に癖がなく味わえる豆は、ブラジル産のコーヒー豆です。

そして、コーヒー豆の挽き方で風味や味の違いが大きく出ます。
カフェインレスコーヒーは細挽きのものがおすすめです。
細かめに挽くことで、抽出時にコーヒー豆本来の味わいを引き出しやすくなります。

カフェインレスコーヒーとよく似てるデカフェコーヒーとは

よく似てるデカフェコーヒーというものがあります。
どちらもカフェインが少量含まれているものでデカフェはカフェインを取り除いたもの、カフェインレスはもともとカフェインが少ないものという違いです。

日本では明確にデカフェの基準値はありませんが、EUの定義では、99.8%以上のカフェインを取り除いた飲料がデカフェであるとされています。

このデカフェはカフェイン含有率が低く、様々な場面で活躍してくれます。
カフェインによる睡眠への影響もなく、妊娠中や授乳中でも安心して飲めます。

デカフェコーヒーは近年、注目を集めています。

太らないおすすめカフェインレス(デカフェ)コーヒー極・馨-Gokkoh-

カフェインレスコーヒーを飲んでも太りません。
むしろ、ダイエット効果など様々な良い効果が期待できます。

カフェインレスコーヒーをお試しの際は、ぜひ当社の極・馨-Gokkoh-(ごっこう)のデカフェコーヒーをお試しください。

カフェインレスコーヒーを飲むなら極・馨-Gokkoh-(ごっこう)

当方で扱っています極・馨-Gokkoh-(ごっこう)のカフェインレス(デカフェ)コーヒーは、他の高級デカフェコーヒーと比べ値段もある程度抑えてお届けしています。

また、デカフェコーヒーと香り素材をミックスしたフレーバーコーヒーでもありますから、最初はお好みのフレーバーをお試しいただきたいです。
そこで、全6種類を1杯飲み切りでお試しいただけるお試しセットを特別価格でご用意しています。

焙煎士こだわりの味わい

極・馨-Gokkoh-のカフェインレス(デカフェ)コーヒーは、カフェイン除去率99.9%以上を達成した高品質デカフェ豆を使っているため、安心して飲むことができます。
また、香りが上品でバランスの良いブラジル産のコーヒー豆で癖なく美味しく味わえます。

味にもこだわりを持って作らせて頂いております。デカフェコーヒー豆特有の固さや焙煎のしにくさを熟知した焙煎士による手で、美味しく仕上げています。

カフェインレス・味・香りがそろった美味しいコーヒー デカフェ&フレーバーコーヒーの極・馨-Gokkoh-(ごっこう)

こちらの記事もどうぞ

カフェインが原因で胃痛になるからコーヒーが飲めない?コーヒーを美味しく飲む方法は? カフェインが原因で胃痛になるからコーヒーが飲めない?コーヒーを美味しく飲む方法は?
デカフェはコーヒーより体に悪い?カフェインの含有量や豆の選定方法を徹底解説! デカフェはコーヒーより体に悪い?カフェインの含有量や豆の選定方法を徹底解説!
【血糖値】デカフェ&フレーバーコーヒーを飲むと血糖値は変わるのか? | 優しい内科医さんが実験してくれました 【血糖値】デカフェ&フレーバーコーヒーを飲むと血糖値は変わるのか? | 優しい内科医さんが実験してくれました
ドリップバッグをお求めやすい1個単位で販売しています!有明駅徒歩4分、有明ガーデンモール4階

最新の記事

カテゴリー

アーカイブ

pageTop

© Copyright 極・馨-Gokkoh- RelatyLS All rights reserved

Presented by EN-PC Service

© 2021 極・馨-Gokkoh-

Presented by EN-PC Service