フレーバー&デカフェコーヒー 極・馨 - Gokkoh - ホーム>>ブログ>>ココアフレーバー デカフェコーヒー【極・馨- Gokkoh -】のご紹介
今回ご紹介するのは、人気の「ココアフレーバー」です。
ココアコーヒーと言えば「カフェモカ」、というようにもしかすると連想される方もいると思います。
※カフェモカの中身を知らない方がもしいらっしゃったら、この後すぐご説明しますのでお待ちくださいね
「ココアフレーバー」は、フレーバーコーヒーの中でもイメージしやすく、手に取りやすいのかな、と推測しています。
実際には、カフェモカとココアフレーバーは別モノなのですが、もちろん共通点もございます。
そこで今回は、カフェモカって何?
というところから入り。
フレーバーコーヒーとカフェモカの違い。
そして、極・馨 – Gokkoh – デカフェフレーバーコーヒー ココアの特徴と美味しさについてご紹介していきたいと思います。
有名コーヒーチェーン店などで出されていますから、ご存知の方も多いと思います。
チョコレートの甘さと香り、そしてコーヒーのほろ苦さも味わえるので、私も大好きです。
このカフェモカがどうやって作られているのか簡単にご紹介します。
エスプレッソコーヒーにチョコレートシロップ(ココアパウダーと砂糖などを水で溶かしたもの)を入れてしっかりと溶かした後、温めで泡立てたフォームミルクを注いだものを、カフェモカと呼んでいます。
お好みでさらにホイップクリームを乗せても良いでしょう。
チョコレートシロップの代わりに、お湯で溶かしたココアとお砂糖を使っても大丈夫です(チョコレートシロップも似たような原料ですからね)。
ココアや砂糖の量はお好み次第です。だいたいどちらも小さじ山盛り1杯は入れたくなりますね。
ミルクも全体の半分は使うと思います。
重厚な甘さとミルク、そしてコーヒーの苦みを楽しめる、大人のスイーツがカフェモカなのです。
ココアとお砂糖をたっぷりと使った飲み物ですから、脂質と炭水化物が多い飲み物です。
もちろんそれ以外の栄養成分も豊富に含まれています。ココアやミルクは栄養豊富な飲み物なのです。
妊婦さんにとって、気になるのはここですね。
カフェモカは甘くて美味しいですから、身重で疲れやすいからだにホッと一息させたくなります。
でも、気になるのが、カフェインの有無。
コーヒーが含まれる以上は、カフェインの事はどうしても気になりますが、1日1~2杯までであればOKというデータも出ております。
それ以外にも、甘さの元になる糖質や、ミルクに含まれる脂質も気になります。
栄養豊富なだけに、量を気にして飲まないと栄養過多になりますからね。
お気をつけてください。
続きましては、比較対象の「ココアフレーバーコーヒー」についてご紹介をしていきたいと思います。
フレーバーコーヒーという通り、市販されているフレーバーコーヒーのほとんどは、コーヒーに香り「だけ」をつけたものがほとんどです。
ですから、ココアの香りがするからと言って口にした瞬間、コーヒーの味しかしなくて「あれ?」という体験をする方も少なからずいらっしゃいます。
フレーバーコーヒーというのはそういうものなんだ、という事を分かったうえで飲まれるのが良いと思います。
私たちが扱っている、極・馨 – Gokkoh – は、フレーバーではありますが、なによりもココアがミックスされている、というのが大きな特徴です。
そして、ココアもカフェモカのように多く含まれているわけではなく、ほのかにココアの味を楽しめる程度の分量(全体の4%ほど)なので、コーヒーの味も十分に味わえるのが更なる特徴なのです。
特筆すべきは、砂糖などの甘味料を一切添加していないのにもかかわらず、ココアやコーヒー豆が持つ自然な甘味を感じ取る事が出来る、という点です。
しっかり甘い、というわけではありませんが、すっとからだに取り込まれていくような、そんな感覚を楽しむことができる味付けになっています。
コーヒーだと思って飲んだら違った!
良い意味で裏切られる、そんな商品なのです。
極・馨 – Gokkoh – の一番の特徴は、デカフェだ、という点です。
もともと妊婦さんの事を大事に考えられて作られたコーヒーですから、カフェインの事を全く意識することなく、しかも粗悪なデカフェにありがちな物足りない味、なんていう事がございません。
だから、デカフェなのにコーヒーの味をしっかり味わいながら、しかもココアの味と香りを楽しむ事が出来る。
ココアの量も全体の4%ほどと、ココアに含まれるカフェインを無視できるレベルに抑えておりますので、安心してお召し上がりいただける。
そんな逸品に仕上がっているのです。
ここで、極・馨 – Gokkoh – のお召し上がり方をご紹介していきたいと思います。
ご安心ください、淹れ方は普通のコーヒーと同じですよ。
一番お手軽なのは、コーヒー1杯から楽しめる、ドリップバッグを使った淹れ方です。
ドリップバッグを使った淹れ方
「デカフェコーヒーをホットで美味しく簡単に♡かんたんドリップバッグで手間いらず」。
こちらに記事に詳しくご紹介しておりますが。
簡単に言うと、ドリップバッグにコーヒー1杯分に相当する 10g のコーヒー粉を入れて、沸騰させて少しだけ冷ましたお湯を注ぐ。
それだけの簡単な淹れ方です。
ホットの場合、ブラックでも十分美味しいのですが。ホットミルクや豆乳でカフェオレにしても美味しいと思います。
こちらもお手軽。
コーヒー2~3杯から楽しめる、水出しコーヒー(コールドブリュー)の淹れ方です。
水出しコーヒーで淹れてる途中
「甘くて美味しい!お家で簡単、本格水出しコーヒーをデカフェで作ろう!」。
こちらに記事に詳しくご紹介しております。
簡単に言うと、お茶パックなどの入れ物に、お水500gであれば50g、というように 10分の1の量のコーヒー粉を入れて、お水に浸しておく淹れ方です。
お湯を使わないので自然にしみ出る味だけが抽出されます。エグみといった要素は出てきませんから、甘味が際立つ至極の味わいになります。
暑い夏などにもってこいで、ブラックでもミルクを入れても、どちらでも十分美味しく頂く事ができます。
本物のココアがミックスされたデカフェフレーバーコーヒー 極・馨 – Gokkoh -は、他ではなかなか扱っていません。
上の画像からお買い求めいただけます。
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