極・馨-Gokkoh-開発ストーリー


フレーバーコーヒー

デカフェとして使うコーヒー豆は決まりました。
しかし、私にはもう1つの問題がありました。

妊娠糖尿病になってしまったのです。
妊婦の1割近くの人がかかると言われている妊娠糖尿病。
もともと私は甘いコーヒーが大好きでした。でもそれも飲むことができなくなりました。


極・馨を開発することになる数年前の事ですが、アメリカに長期滞在することが何度かありました。
そこでアメリカのコーヒー文化に触れる機会がありました。

アメリカでは、フレーバーコーヒーに対する人気がすごく高いです。
年配から若い人まで箱単位で大量にフレーバーコーヒーを買っています。
コーヒーメーカーが各家庭にあるのが当たり前で、ミルクを合わせる機能も普通についてカフェオレも簡単に作ることができます。

アメリカのフレーバーコーヒーは、豆ではなく最初から液体になって売られているものが多いです。

フレーバーも、チョコ味、イチゴ味、といった、香りが強いものが多いです。
味も香りに合わせたものになっている場合が多いです。
コーヒー牛乳をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
飲み物の味を構成する一部として、コーヒーがある。そんなイメージです。

某アメリカ発コーヒー店のような甘くて香りのあるコーヒー、例えばミントチョコなどといったものもそうですね。

その後も何度かアメリカに行く都度がありましたが、アメリカの家庭で飲めるフレーバーコーヒーを楽しみにしていました。

もともと私は甘いものが大好きというものもあり、このような甘いコーヒーを簡単に楽しめないか、と思っていました。
某コーヒー店で甘いコーヒーが提供されていますが、特に女性はそういうものが大好きですよね。

先にお話ししましたように、妊娠していたころはカフェイン摂取を控える事もさることながら、妊娠糖尿病のため糖質も控える必要があったのです。

私のような妊娠した女性であっても、甘いコーヒーを楽しめるものを作りたい。
アメリカでの体験から、甘いコーヒー、フレーバーが入ったもの、自分が飲みたいものを作りたい、日本では売っていないものを作りたい。
ポップな味(イチゴミルクなど)を作りたい、という思いがより強くなったのです。

色んなフレーバーを使ったポップな味を、自由に選択して楽しめるような環境は夢ですね。
女性が選べる、飲んで楽しめる、他にないものをいっぱい品ぞろえしたい。

フレーバーコーヒーは自分にとって最初から外せない要素でした。

甘くて香りが強いコーヒー。
これが最初にフレーバーコーヒーとして自分がイメージしていたものでした。

まったく新しいフレーバーコーヒーとの出会い

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